心もからだも健やかに
生きる力の育みを
子どもが まんなか 嬉しいな
「これ何て読むの?」「この字はどうやってかくのかなあ?」あそびや生活の中で、手紙・絵本・図鑑を読みたい、自分の思いを文字にして伝えたい、そんな気持ちが芽生えてくる年長児。子ども達の関心に応えて、ひらがなに触れる時間を持ちます。
正しい鉛筆の持ち方・書き順・字形に重点をおいて取り組みます。小学校就学前に、気持ちを整えて文字に親しむ時間になります。
運動遊びを通して次の3点の力をつけることをねらいとします。
①子どもの年齢・発達に合わせて様々な運動遊びを経験する。
②楽しい運動遊びの経験から、運動への興味を広げる。
③運動技能の習得により、運動の楽しさを知る。
ステップごとに運動の内容を高めていくプログラムで行います。遊具、鉄棒、平均台、マット、跳び箱、ボール、縄、棒、フープ、プール等を使用します。
運動の楽しさと合わせて、ルールのあるあそびを知ること、勝ち負けの喜びと悔しさ、マットや鉄棒が出来た時の達成・充実感等が感じられるよう援助します。
水に親しむことや、体力向上を目的とします。バランス感覚を養い、全身の筋肉をつくり、心肺機能を高めます。
1回につき1時間のレッスンです。場所は「磐田カルチャースイミングスクール」で行います。
水あそびが好きな子はもちろん、ちょっぴり抵抗のある子も、泳ぐ楽しさを感じられるようになります。
今やテクノロジーの革新により、国際化がますます進んでいるところです。外国人と接する機会が多くなっています。
幼児期から異文化の言語に親しんだり、外国人と交流したりすることを通して国際理解の基礎を養うことが目的です。
年齢別クラス毎に15~45分間行います。歌や遊びを取り入れながらの英会話が中心です。年長児はアルファベット文字を書く時間があります。